2014年2月27日木曜日

インターンシップ①

MBA留学生、特に私費留学生にとって「就活」は最重要課題です。 


卒業後にキャリアチェンジを狙っている人にとってはインターンで 


業界・業務とのフィッティングを確かめることはとても重要です。 


僕は日系コンサルティングファームとITベンチャーでインターンをしました。


前者はロンドンまでリクルーティングに来てくれたので、 


そこで面接を受けて、後日オファーを頂きました。 


後者は友人のツテを使って面接を設定してもらいました。 


多くの留学生がボストンキャリアフォーラムでインターンを獲得していますが、


僕は参加企業に興味が持てなかったので参加を見送り、 


個別にアタックをしていました。


この二社に至るまでの道のりは決して平坦ではなく、 


いくつもの「お祈りメール」受け取りました。 


学部生時代の就活ではほとんど「落ちる」という経験をしたことがなかったので 


人生初の経験の連続に精神面ではとてもこたえました。 


が、縁がないのだけだ(自分が劣るわけではない)と 気持ちを奮い立たせ続けました。


結果的にオファーを出してくれた2社には納得がいったので良かったです。

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