2年次の9月から12月の間に交換留学に行くことが出来ます。
シカゴやIE、CEIBS等FTランキング上位校が人気を集めているのを横目に
僕はタイはバンコクにあるチュラロンコン大学サシン経営大学院を選びました。
寒くて薄暗いイギリスを出て(ならなぜ留学先に選んだんだ)、
パタヤビーチでマイタイ飲んだくれよう、
ゴーゴーバーで乱痴気騒ぎをしよう、
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というのは冗談で、
東南アジアの活気を肌で体感したいと思ったからです。
物心ついたときにはバブルが弾けていて不景気の日本しから知らず、
赴任先のアメリカはリーマンショック直後でどん底、
留学先のヨーロッパは債務危機でひーこら、
と行く先々が景気の悪くなる僕なので、
一度上り坂の国を経験しときたいな、と思っていました。
結果、よい判断をしたと思います。
活気を肌で感じて、現地で友人ができたこともそうですが、
ちょうど僕がタイに行ったタイミングで中国で反日暴動が相次ぎ、
日本企業の東南アジアシフトが一気に進んだからです。
タイ経験をレバレッジポイントにさせていきたいところです。
バンコク市内にはいろいろ観光スポットや遊び場も多いので、
散策には関連するガイドブックを参考にしました。
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