2011年11月2日水曜日

僕と虚心坦懐の日々

今週の金曜日にFinancial Accountingの試験があるので、


必死こいて勉強しています。


試験だけならそこまで負荷は無いのだけど、


同時並行でプロジェクトや予習復習、


就活をこなさないといけないので正直目が回る。


クラスメイトも初めての試験にソワソワしている。






南米から来ている同級生は、


「今日のマーケティングの授業を聞いてて、


自分の前職のことを思い出した。


正直つらいことが多かったんだよね。


今も忙しくてぼやきたくなるけど、


一日中勉強だけをできるってすごい幸せなことだよね。」


と言っていた。




僕は留学のために会社を辞めてしまい、


方々に頭を下げて資金を工面した。


いまでもあの札束の重みは手に残っている。




愚痴を言うのは簡単。


でもそうすると、目の前の幸せが見えなくなってしまう。




今、勉強できていること、苦労できていることに感謝。


そしてピュアで素敵な友人を持てたことにも感謝。




ふと、思い出したのだけど、


僕は結構「試験前」の雰囲気が結構好きだったりする。


中学や高校の頃、部活が休みになって、普段より人口密度の高い


放課後の教室の活気が好きだった。


みんなが共通の対象を見ている感じも心地良かった。


それを今感じれて結構嬉しかったりする。






さて、勉強しよう。


昼下がりの図書館より更新。

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